【ドラマCD】終極のDOLLS 第4巻 ロルフ (CV.野島健児)

≪ストーリー≫
美しいドールが織り成す、
外國の幻想的な人形劇 「Coopelia (コッペリア)」 。

見世物として絶大な人気を誇っていたが、
数日後に見に行った女性達が、忽然と姿を消してしまうという
不気味な事件が街で広がっていた。

どうしてもと、知人に誘われて
その人形劇を見に行った貴女。

そこで偶然、団長のベルメールからプレゼントされたのは、
まるで生きているかの様なシュテルンドール (スター人形) 達だった。

その夜、貴女が眠りに就いてから数刻、
どこからか呪われた声が聞こえてくる。

「ご主人様、起キテクダサイ ―――」

それがこの不可思議な人形たちとの、愛の物語の始まり。

≪収録内容≫
全編ダミーヘッドマイクシチュエーションドラマ

≪貴女が所有するDOLLS≫
人形たちは人の愛情を受けて、何時しか 「魂」 を持つようになった。
彼らに愛情を与えると、七日間で、自らの魂が消え、傀儡となる
という呪い、人形に吸われてしまう。

彼らは今まで多くの女性たちの魂を、吸い取って、傀儡としてきた。

コッペリアの団長 (マスター) の指示により、人に呪いをかけることを命じられてる。

【独逸が産みだした悪魔のドール兄　琥珀のロルフ　CV.野島健児】
性格 : 執事・プライドが高い・ツンデレ
一人称 : 私
呼び方 : お前
年齢 : 23歳
身長 : 178cm
血液型 : B型
好物 : ミルフィーユ、ザクロ
好きなもの : お金持ち、シルク
嫌いなもの : 狭い家、庶民、オークション、落下

コッペリア所属のシュテルンドールのひとり。
独逸のドール黄金期に作られた兄弟ドール。

これまで名だたる名貴族の手に渡ってきたが、
行った先で次々と災禍に巻き込まれることから、
いわくつきの悪魔のドールとされている。

戦時中に忌避されて法外な値段で闇取引され売却されたものが、
コッペリアに流れ着いた。

プライドが高く、慇懃無礼なところがある。

同じモデルで製造された弟のディートリヒと
二体で飾られることが多かったため、少し疎ましく思っている。

≪キャスト≫
琥珀のロルフ : 野島健児