【ドラマCD】許婚に閉じ込められて困ってます(CV.黒井勇)

≪ストーリー≫
あなたが18になると許婚の家に入ることが決まっていた。
そして、あなたが6歳の時に1度だけ会った彼と親族のみで行われた結婚式。
その日の夜から何故か地下に閉じ込められることに…
その日以降、彼との調教生活がはじまる。

≪収録内容≫
トラック1「はじまりの日」
トラック2「地下生活」
トラック3「あめ」
トラック4「命令」
トラック5「兄という存在」
トラック6「過去」
トラック7「信じること」
トラック8「もう一人じゃない」

※トラックリスト、台詞内容は変更になる場合があります。ご了承ください。

≪キャラクター紹介≫
〇名前：植原貴久　(うえはら たかひさ)
年齢：35
誕生日：4月21日
職業：呉服屋　副社長
身長：181cm
体重：70kg
大切なもの：祖父と兄から貰った絵本
悩み、気にしている事：飴をあげたのは自分なのに、あなたが兄に貰ったと思っていることが悩ましい。

本来あなたと結婚するのは3つ上の兄であったが、
10年前にその兄が失踪してしまったことで弟である自分があなたと結婚することとなった。

よく喋る活発で兄が大好きな優しい貴久だったが…
兄の失踪をキッカケに変わってしまう。

貴久の父親は、自分の父(貴久からするとおじいさん)に似ている為嫌いだった。
その祖父に可愛がられていた為、尚更貴久が好きではなかった。

祖父の死後、父親には厳しく当たられていたそんな貴久をいつも何かと気にかけ兄は庇っていた。
そんな信じていた兄が何も言わずに貴久の前からいなくなり、
父親は兄の代わりに貴久がいなくなれば良かったと口走り、
それ以来誰も信じられず心のウチを誰にも見せることは無くなった。

今は父親が経営する会社の子会社の呉服屋で副社長をしている。
そして、あなたと暮らすこととなる離れは元々、祖父が亡くなった後貴久が地下に閉じ込められていた。
しかし、あなたが自分のものになったことは本当に嬉しいと思っておりあなたには次第に心を開くようになる。

〇あなた
18歳一度12年前に顔を合わせた際、飴を貰った記憶だけあった。
あなたは、その飴をくれたのは兄の方だと思っている。
父親が潰れそうな自分の会社をどうにか守るため、貴久の父親に相談した際この縁談が決定したらしい。
式の夜に閉じ込められてしまったあなたは、貴久が来るのをいつしか待っている自分に戸惑う。

≪キャスト≫
黒井勇