<内容>
表紙&第1特集は、2022年6月30日よりNetflixにて全世界配信中のアニメ『BASTARD!!―暗黒の破壊神―』。
「地上波での放送は不可能」とも言われる、2022年最大のインパクトを持つ注目作の全貌に迫った前代未聞の大特集!!
表紙:ダーク・シュナイダー&ティア・ノート・ヨーコ
第1特集:BASTARD!!-暗黒の破壊神-
谷山紀章(ダーク・シュナイダー役)×楠木ともり(ティア・ノート・ヨーコ役)
「原作を読んで、萩原一至先生のリビドーとか破壊衝動とか、表現したい衝動を感じるし、ダーク・シュナイダーってその権化だとも思うんです。
萩原先生に成り代わって誌上で暴れまわっているキャラクターだから、こちらがやりすぎるってことはないんですよね。
だから自分の表現力のマックスをダーク・シュナイダーに叩き込んだ感じです」(谷山)
「ダーシュを叱るときは、急にコミカルになって、ダーシュが子犬っぽくなるんですよ。
そこで食い気味で言ったり、さらにケンカっぽくなるときは、だいたい最後がアドリブで終わるんです。
紀章さんが来てくれたところに対して、私がドーン! と怒ればいいように引っ張ってくださって演じやすかったです」(楠木)
尾崎隆晴(監督)インタビュー
第1話~第13話 超解説
Netflix独占配信アニメのいまとこれから
コンテンツ部門ディレクター アニメ・プロデューサー
小原康平インタビュー
第2特集
安彦良和 マイ・バック・ページズ 特別編(最終回)
~機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島~
「アムロの精神性を見せるときは、父母の問題はどうしても押さえておきたかった。だから、ブライトに引っ叩かれるところと、父母は残そうと」
「島に電気が点いていたら人がいることがわかるから使わせないというのは当然なんだけど、それに加えて“闇”にしておくことがいい、
そこにみんなで寄り添っているだけのほうがいいんだという思いが、ドアンにはあったんですよ」
「アムロが言っていることは基本正解なんです。匂いがある限りは、また違う奴が来るかもしれない。
だからと言って、丸腰にしていいのかというクエスチョンは残ってもいいけど、答えははっきりしていると思うんですよ」
THE ART OF RE:cycle of the PENGUINDRUM
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太田出版