花が笑む程の、いとしい想いをアナタへ――
フラワーショップで働く彼と、恋人であるアナタ。
花に笑いかけるように、甘酸っぱい愛情を注いでくれる彼との日々を描いた
心の癒しをお届けするシチュエーションCDシリーズ。
花が繋ぐ4つの恋物語をお届けします。
≪ストーリー≫
誰よりも大切だからこそ、あいつとは恋人になりたくない――
フラワーショップでショップマネージャーをしている市毛北斗。
お隣さんで子どもの頃から仲の良い幼なじみとは、周囲が恋人と勘違いするほど距離感が近い。
まるで自分に言い聞かせるように兄としての立場を取りたがる北斗だったが、
幼なじみが突然海外に行ってしまうとわかり、衝動のままに動いてしまう。
そして、蓋をしていた気持ちに向き合う覚悟を決めた北斗は……
これまでもこれからも、隣にいるならお前がいい。
大輪のアネモネのように、信じる心も花開いていく。
≪トラックリスト≫
01.幼なじみは紙一重
02.キスと涙とアネモネと
03.想いが通じる夜
04.As Your Lover
05.朝が来るまで
06.君がいたから
≪キャラクター≫
市毛北斗(いちげ ほくと)
CV.古川慎
鈍感だけど真っ直ぐで優しい、兄のような存在
27歳/185cm
フラワーショップ『Fill Flower』のショップマネージャー。
裏表のない性格で面倒見が良く責任感も強い。
一人で考え込む癖があり、時々心の声が漏れていることも。
周囲の変化には敏感な反面、自分に向けられる好意には鈍感。
【モチーフフラワーとアナタとの関係】
アネモネ×幼なじみの彼
【アネモネ】
花言葉:『あなたを信じて待つ』『儚い恋』
「アネモネ」は、ギリシャ語で「風」を意味する「anemos」にちなんでおり、
「風の神ゼフュロスが妖精アネモネに恋をしてアネモネが一輪の花に変えられた」というギリシャ神話が由来となっていると言われている。
そのため過去や片思いの愛情を表す花言葉が多い。
≪キャスト≫
古川慎