「ヘブンズ・ドアー!」今、心の扉は開かれる――
原作:荒木飛呂彦×主演:高橋一生のミステリー・ドラマ、第3弾!
『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした荒木飛呂彦の同名傑作漫画を映像化!
高橋一生演じる漫画家の岸辺露伴が、遭遇する奇妙な事件に、
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を使って挑む姿を描く!
≪収録内容≫
◆本編
・第七話[ホットサマー・マーサ]
長らくリアルな取材ができず、うつうつとしていた岸辺露伴は、
バキンと名付けた子犬を連れて散歩に出かける。
夏の強い日差しとマスクのせいでもうろうとしながら、
見知らぬ神社に迷い込むと、そこには根元に大きな洞のある巨木があった。
洞を塞ぐ柵の隙間をのぞくと中は祠のようだった。
興味を引かれた露伴は中に入るが、気がつくとバキンを抱いたままうずくまってしまっていた。
祠を出て家に戻ると、ところどころ様子がおかしいことにいぶかしさを覚える露伴。
さらには、自分のベッドにはシーツにくるまった若い女・イブがいて…。
・第八話[ジャンケン小僧]
泉京香と打ち合わせ中の露伴のところに、
漫画『ピンクダークの少年』を持ったファンの少年・大柳賢が突然訪ねてきた。
ところが露伴は、仕事場にいきなり来るのは良くないといって玄関を閉め、追い返してしまう。
再び露伴の前に現れた少年は、今度はやぶから棒にジャンケンしようと提案する。
行く先行く先に現れては、執ようにジャンケンを挑んでくる少年に露伴は…。
◆特典映像(予定)
・高橋一生インタビュー会見
・「岸辺露伴は動かない」見どころガイド
・出演者オールアップ集
◆音声特典(予定)
・オーディオコメンタリー(高橋一生×飯豊まりえ×渡辺一貴(演出))
≪出演者≫
高橋一生
飯豊まりえ
古川琴音(第七話ゲスト)
柊木陽太(第八話ゲスト)
ほか