【絵本・児童書】すてきな三にんぐみ
1,320円(税込)
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商品説明
黒いマントに黒ぼうしのどろぼう三にんぐみ。夜になると、山からえものとなる馬車を探しにやってきます。ターゲットが決まれば、手順はいつものとおり。まずはこしょう・ふきつけで、馬の眼をつぶし、お次はまさかりで、馬車の車輪をまっぷたつに。最後にらっぱじゅうで、乗客をおどせば……たちまちみな、降参! どんな人もこの三にんぐみに出会ったら、ひとたまりもありません! こうして三にんぐみは、馬車からうばった宝を、せっせと山にはこんで集めていました。
ある夜、このどろぼう三にんぐみが出会ったのは、孤児のティファニーちゃん。これからいじわるなおばさんとくらす予定だったティファニーちゃんは、それよりこのおじさんたちの方がおもしろそう! と、よろこんで山へついていきました。そこで、宝がぎっしりつまった箱をみつけ、素直にひとつの質問をします。「これ、どうするの?」
ところが、三にんぐみは宝をあつめることにばかり夢中で、その使い道は考えていなかったのです。そこで三にんが考えた、すてきなおもいつきとは?
1969年邦訳時から読みつがれる、ロングセラー絵本。
関連ワード: トミー・アンゲラー / 今江祥智 / 偕成社
ある夜、このどろぼう三にんぐみが出会ったのは、孤児のティファニーちゃん。これからいじわるなおばさんとくらす予定だったティファニーちゃんは、それよりこのおじさんたちの方がおもしろそう! と、よろこんで山へついていきました。そこで、宝がぎっしりつまった箱をみつけ、素直にひとつの質問をします。「これ、どうするの?」
ところが、三にんぐみは宝をあつめることにばかり夢中で、その使い道は考えていなかったのです。そこで三にんが考えた、すてきなおもいつきとは?
1969年邦訳時から読みつがれる、ロングセラー絵本。
関連ワード: トミー・アンゲラー / 今江祥智 / 偕成社